地域で生きるということ

八尾市のまちづくりラウンドテーブルという会議(?)を
見学にいってきた。
住民や行政やいろんな立場の人が気軽に参加して
話し合いを持てる場、という趣旨の基、行われている らしい。
私たちはあくまで余所者であり、
その土地に住んでいるわけではないので
地域の事情はわからないけれど
その土地に住む人が率直に意見を交わすことができる場がある
というのは良いことだとは思う。


学生はニュートラルな立場に立っている。
地域で生きるということについては
地域も、しがらみも、気に入らないこともない。
だからこそ見えるものも
あるのかもしれないなあ、と思った。
大学という場所にいるせいで見えなかったものに
今日、気づくことができたように。