お仕事で

あるライターさんが書いた本を紹介することになった。
地元出身で、ことし5月に49歳の若さで亡くなってしまった人
なんとか彼女の本を世に送り出そう、と奔走した方々が集まって
少しお話することができた。


出版のための作業が、
彼女がどのように仕事を進めてきたのか、
どんなに誠実に取材をしてきたのか 再確認する作業になったという。


ひとりの書き手として何が大切なのか。身がひきしまる思いだ。
少しでも伝わればなぁ。

京都ビンボー遊び術

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